All Japan Junior and Senior High School English Newspaper Contest
過去の英字新聞甲子園
第3回英字新聞甲子園の結果と当日の様子
第2回英字新聞甲子園の結果と当日の様子
第4回英字新聞甲子園
■主催:
一般社団法人グローバル教育情報センター(以下GEIC)
■日時:
2019年11月10日(日)
■会場:
調整中
■審査委員:
板津木綿子 | 東京大学教養部 准教授 |
---|---|
David McNeill | The Economist 記者 | 藤田晃之 | 筑波大学 人間系 教授 |
吉田 研作 (審査委員長) | 上智大学言語教育研究センター 特別招聘教授/GEIC代表理事 |
他 調整中 |
■応募期限:
2019年10月11日(金)17時
■応募条件:
①企画書(テキストP.25掲載、会員用ページからダウンロード可能)とStudent版の提出。
②紙面に、学校所在地を含む地域情報に関する記事が最低1つは含まれていること。
③タブロイド版またはA3版で4面
*提出はsakurai@geic.jp宛にお願いします。
■審査方法:
審査委員が審査基準に基づいて企画書とStudent版を採点し、その結果を総合して判定。
*Improvementのオプションを申し込んでいる場合は、Improvementを受ける前の原稿を審査対象とします。
■審査基準:
テキストP.8掲載「英字新聞制作のポイント」の8項目
評価項目 | 望ましい到達点 | 配点 (100) |
|
---|---|---|---|
Value | ①Viewpoint ・新しい視点が盛り込まれているか。 |
記事のテーマ、内容に新しい視点が盛り込まれ、読者にとって発見のある記事になっている。 | 15 |
②Discovery ・一般的に知られていないことを扱っているか。 |
一般的に知られていないことを扱っている。 | 10 | |
Quality | ①Accountability ・裏付けとなる根拠(証拠、証言)を示しているか。 ・複数の根拠を使って裏付けの強化を図っているか。 |
根拠を提示するだけでなく、それを証言や伝聞、統計など複数提示することにより強化している。 | 15 |
②English ・適切な英語を使っているか。 |
書きたいことが、適切な文章構成や単語、表現で書けている。 | 10 | |
Style | ①Structure ・見出しの限られた文字数で、記事のテーマがわかるか。 ・リードで記事の概要がわかるか。 |
見出しでテーマが適確に理解できる。 また、リードで記事の概要が正確にわかる。 |
15 |
②Appearence ・見やすい紙面構成になっているか。 |
全体的に見やすい紙面構成になっている。 | 10 | |
Contents | ①Appeal ・想定している読者に訴求する内容になっているか。 |
テーマ(全体)が統一され、全ての記事が想定している読者に伝わる内容になっている。 | 15 |
②Consistency ・紙面全体の一貫性がとれているか。 |
全体のテーマに沿った記事の編成になっている。 | 10 |
■当日の発表:
各校の生徒または先生に、5分間で下記2点を日本語で発表していただきます。
①英字新聞制作で苦労したこと
②英字新聞制作で学んだこと
*当日ご来場できない場合は、映像をお送りいただければ幸いです。
■お問合せ:
一般社団法人グローバル教育情報センター理事・事務局長(兼任)櫻井淳二
Tel:090-4176-5842
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