Chief Director
唐澤 博(からさわ ひろし)
翻訳を通して、日英をそれぞれチューニングしながら学ぶことは、AI時代の教育でも大切だと思っています。制限のある字幕翻訳は恰好の教材です。皆さんの挑戦をお待ちしています。型にとらわれない新しい発想も歓迎します。日本語は、漢字・ひらがな・カタカナ・数字・外来文字、そして絵文字という複数の表記文字を持つ世界に一つしかないユニークな言語なんですから。
・芝国際中学校・高等学校(旧東京女子学園中学校高等学校)英語科教諭、先端学習オーガナイザー
・日本アクティブ・ラーニング学会 理事
・(株)日教販 ICT教育アドバイザー
・(NPO)英語運用能力評価協会(ELPA)アドバイザリー
・一般社団法人つくるとつなぐのまなび・CILO(Creative and Interactive Learning Organization)理事
・一般社団法人国際エデュテイメント協会 理事
著書
「英語デジタル教材作成・活用ガイド」(大修館書店)
「ICT×英語 GIGAスクールに対応した1人1台端末の授業づくり」(明治図書出版)
編集協力
「総合英語FACTBOOK」「WORDSENSE」(桐原書店)
検定教科書「MY WAY」(三省堂)
Technical Director
光藤 京子(みつふじ きょうこ)語学・翻訳専門の執筆家、コンサルタント(TAS&コンサルティング)。ブロガー。映画と英語について語るブログ「Keri先生のシネマ英語塾」(https://blog.excite.co.jp/kerigarbo)を20年間執筆しています。元東京外国語大学特任講師。当時の専門は翻訳通訳教育、映像翻訳、英語教育。日本の英語教育現場に直訳では出來ない、意味重視の字幕翻訳を取り入れられたらと考えています。
英語・翻訳関連の書籍や記事を多数執筆していますが、ロングセラーになっている書籍に『何でも英語で言ってみる! シンプル英語フレーズ2000』(高橋書店)、『英日日英 プロが教える基礎からの翻訳スキル』(共著・三修社)。映画はホラー以外好きですが、かつて「オリジナル版スター・ウォーズ」でハリソン・フォードの通訳をしたことが自慢です。FSCでは公式テキストの執筆のほか、字幕審査を統括しています。みなさんの力のこもった作品をお待ちしています。
Public Relations Director
白戸 治久(しらと はるひさ)
NPO法人事務局長、公益財団法人研究員、学会事務局長、個人会社代表。
教育出版社・企業で25年間勤務。その間営業、コンテンツ開発、実証事業等で訪問した学校は小中高大学合わせ約3,000校。開発したコンテンツは『大學生力検定DS』(アスク)、『TOEIC TEST スーパーコーチ@DS』(桐原書店)など。実証事業では「ICT絆・学びのイノベーション」「フューチャースクール推進事業」など。起業後は株式会社、NPO法人、一般社団法人を立ち上げ、コンテンツ開発や教育イベントを主催している。2023-2024年開催予定「未来の学習コンテンツEXPO」実行委員長。FSCには学校、教育委員会、企業、学習者へ参加の橋渡し役として参画。
Producer
櫻井 淳二(さくらい じゅんじ)
GEIC理事、積才房合同会社代表社員、一般社団法人ことばのまなび工房理事、東京都内区立中学校非常勤講師(2023年6月現在)。自ら経営する積才房と理事を務める社団法人の活動を通じて、探究的な学びのための教材や教育プログラムを作ることを目指しています。また、その目的にご賛同いただき、かつそれを実現する専門性をお持ちの方に、ご活躍の場をご提供したいと思っています。GEICが主催するFSCは、このような考えの下で運営いたします。